鉄道サークル・らくがき帳 2000年3月分
投稿日付: 2000年 03月 28日 23:07
名 前: 渡辺一男
e-mail : nabemoku@nn.iij4u.or.jp
タイトル: 小城崇史ついにメジャーデビュー
かつて、鉄道サークルのメンバーとして活躍。現在はフリーのプロカメラマンとして暗躍中の小城君が、ついにメジャーデビュー?を果たした。
本日発売のサンデー毎日をご覧あれ。巻頭カラーグラビアを見事に飾っている・・・はず。
ただし、立ち読みすんなよ!買ってから見よ。
以上、ちょっと通信でした。
渡辺一男
投稿日付: 2000年 03月 26日 23:19
名 前: 渡辺一男
e-mail : nabemoku@nn.iij4u.or.jp
タイトル: トラストトレインボランティアお疲れさまでした
25日のSL保存ボランティア、26日の総会、観劇会、お疲れさまでした。
25日の一般参加者はちょっと少なめでしたが、こちらの精鋭ボランティアとともに、楽しい一日を過ごしていただいたようです。
それにしても、寒かった。なんと、雪が降りました。
夜の宴会も、サンライズ(深夜静岡駅より乗車)で出雲へ出張する米山事業課長を交え、阪口さんはじめ、個性豊かなメンバーにかこまれ、とても楽しく、充実したひとときでありました。
総会に関しては、3月17日の、鉄道サークル幹事会報告をもとに話し合われ、会計は、総会の開催時期に関わらず、3月末日で締めることになり、会報は年6回、偶数月に発行する。その際、原稿締め切り日を明確にすることになった。
ヨ5000に関しては、大鉄技術サービスより、見積もりをいただき、検討の結果、正式に発注することになりました。
修復箇所は、屋根、ベンチレーター、だるまストーブの煙突部分等です。外板等の塗装、補修は我々で、学習しながら(指導を受けながら)行うことになりました。
なお、大井川鉄道さんより、ヨ5000の留置場所を、家山に線路(大井川鉄道本線(側線)とはつながっていない)を敷き、そこに置いてはどうかという打診がありました。検討の結果、財団、鉄道サークルとも問題はないだろうということでこれを了承し、ヨ5000を産業文化財として、生きた活用をしていくことになりました。(生きたといっても動態保存ではなく、当座は、静態で線路の上に載せて保存活用してゆく。)
修復予算はおよそ、18万ほどかかる見込みです。(クレーンで吊って線路に乗せる費用が別途必要)
去年のNHKの取材の際、寄付していただいたポラロイドカメラを、試みに募金活動に活用。1000円以上寄付をいただいた方を連れの方と共にポラロイドカメラで撮影。なかなかの評判でした。問題は、広角度がなく、乗客が多い場合は、撮影は不可能と判断。次回より、寄付をいただいた方に寄付証明書のようなものをお渡しし、千頭到着後、客車もしくは蒸気機関車の前で、ポラロイドして差し上げることになりました。
次回総会は、開催時期は未定ですが、場所は、以前のように、日本保存鉄道協会のメンバーを(原則的に)訪ねるパターンに戻すことになりました。
その他は幹事会報告通りです。
車内の掲示も、C12やスハフ43、オハニ36の現役当時の写真に変え、なかなか良い雰囲気になりました。
以上、ご報告します。
なお、詳細については次号会報をごらんください。
鉄道サークル事務担当 渡辺一男
投稿日付: 2000年 03月 23日 22:05
名 前: 渡辺一男
e-mail : nabemoku@nn.iij4u.or.jp
タイトル: 鉄道サークル総会会場の件
26日の鉄道サークル総会の会場は、大井川娯楽センター「百楽園」で午前9時15分頃より始めます。
連絡先 0547−45−3154
渡辺一男連絡先 090−1455−4253
メールも可能 nabemoku@nn.iij4u.or.jp
以上、渡辺一男
投稿日付: 2000年 03月 22日 22:49
名 前: 渡辺一男
e-mail : nabemoku@nn.iij4u.or.jp
タイトル: トラストトレインパンフレット用写真・イラスト緊急募集
今年の、トラストトレイン車内で配るパンフレットのデザインを変更することになりました。
つきましては、次のような写真・イラスト(いますぐ!描いていただいても結構です。)を募集してます。
ただし、スペース的にあまり大きく取れないので、小さい写真・イラストになります。その辺をご考慮に入れてください。
・茶畑を走るトラストトレイン
・大井川沿いを走るトラストトレイン
・鉄橋を渡るトラストトレイン
・山間を行くトラストトレイン
・笹間渡の温泉とトラストトレインのセット写真
・笹間渡の温泉から撮ったトラストトレイン
・トラストトレインから撮った笹間渡温泉
・茶茗館
・音戯の里
・プラザロコ
・川根路温泉ふれあいの泉
・千頭SL資料館
・川根路ふれあいコテージ
などです。
いずれも、写真でもイラストでも結構です。
イメージとして、よく観光パンフレットにある、簡単な観光地図・沿線観光案内図等を
思い浮かべてください。
トラストトレインに乗車された方が、どのような風景の中を自分たちは走っているのか、
どの辺にどのようなものがあるのか、見えるのか等、沿線風景のおよそがあらかじめわかる
ようなものを作成したいのですが?
なお、写真、イラストとも返却いたしませんので、特に、ポジフィルムで送っていただける方は
ご注意ください。
失礼ながら、ご礼状等お送りいたしませんのでご了承ください。
採用の折りには、パンフレットをお送りします。
以上、取り急ぎお願い申し上げます。
鉄道サークル事務担当渡辺一男
投稿日付: 2000年 03月 17日 23:39
名 前: 渡辺一男
e-mail : nabemoku@nn.iij4u.or.jp
タイトル: テレホンカード用写真募集
今年のテレホンカードの絵柄は、やや斜め、正面がちにばっちりトラストトレインをとらえたもの。
いわゆる、形式写真というやつですか。
昨年制作した、酒井さんの桜風情のとても綺麗な写真のテレカもとても好評でしたが、季節がはずれると
やはり何となくお客様の反応がいまいち。
絵柄そのものがどんなに素晴らしくても、お客様が求めるものは、SL列車そのもの、のようです。
なかなかに難しいことです。
なお、桜のテレホンカードの在庫が104枚ありますので、SL保存ボランティア、4月・5月の運転日位までは主力商品として販売します。
できれば、5月の運転日には新テレホンカードも加えたいので、4月20日位までにお送りください。
なお、ポジフィルムでの入稿となりますのであらかじめご了承ください。
以上、よろしくお願いいたします。
投稿日付: 2000年 03月 17日 23:26
名 前: 渡辺一男
e-mail : nabemoku@nn.iij4u.or.jp
タイトル: SL保存ボランティア参加状況
3月25日の(親子)SL保存ボランティアの参加予定者状況ですが、今のところ
9名です。
参加予定の方は、なるべく早い内にお申し込みください。
予定が立ちませんのであしからず・・・。
以上、鉄道サークル事務局渡辺一男でした。
ps ヨ5000の補修の件ですが、おかげさまで、募金が16万集まりました。。ヨ5000基金の12万と合わせて28万あります。
よって、先日、幹事会の了承を得て、正式に財団側に補修の依頼いたしました。
3月25日には大井川鉄道側に打診してくださるとのことです。
この件は、情報が入り次第、当落書き帳に掲載いたします。
なお、引き続きヨ5000募金を行いますのでよろしくお願いいたします。
一口5000円(足りなくても可)です。
投稿日付: 2000年 03月 17日 23:12
名 前: 渡辺一男
e-mail : nabemoku@nn.iij4u.or.jp
タイトル: 1999年度鉄道サークル総会について
鉄道サークル総会のレジメ原案です。
先日行われた、鉄道サークル幹事会のレジメを元に作成したものです。
総会もこれを元に進める予定です。
ご意見、ご質問があれば遠慮なく落書きしてください。
2000年トラストトレイン運転日
4月22日(第4土曜日)
5月27日(第4土曜日)
6月24日(第4土曜日)
7月15日(第3土曜日)
8月26日(第4土曜日)
9月30日(第5土曜日)
10月21日(第3土曜日)
11月25日(第4土曜日)
会費
2000年度は2000円にする
内訳は
会報制作・発送費
インフォメーション用はがき代
鉄道サークル公式ホームページ用経費
その他事務経費
来年度から、関西地区に活動費は出さない(財団本体も関西支部ボランティアとして、独自に会費を徴収
し、会誌等を発行するのに習い、鉄道サークルでも各地域の活動はそれぞれにまかせることとなった。)
会報
今年度の総括と現状
会報5回発行
はがきインフォメーション5回
今後の見通し
財団発行の「報」がまともに発行されるようになったので、インフォメーション的なものはそちらに掲載す
る。
できれば、鉄道サークルの会報の発行回数を減らす方向でいきたい。
年6回発行することに決定
ウェブ上で見られる人は会報を発送しなくてもいいようにもっていく。
見学会
候補地
・横川(JR東日本の旧型客車を何気なくチェックしにいくのも目的の一つ)
今年はます、ここだけは必ず決行する。
・ 立山砂防鉄道
・ SL磐越物語with新津工場見学
・天竜浜名湖鉄道沿線
勉強会
トラストトレインの補修勉強会
・ 客車の外板、内装の塗装
大鉄技術サービスの方にレクチャーしていただきながら行う
・客車内床材の補修
乗客から見えない所で修行を積む。
・シートモケットの補修
全面は素人では無理。部分継ぎ接ぎ技術をマスターする。
各地区の鉄道サークル
・関西地区
独立して活動してもらう
活動費を別途徴収してもらう
インフォメーション等も自ら担う
内容によっては財団の「報」や鉄道サークル会報、関西支部ボランティア通信にも掲載する
・中京・東海地区
今のところ活動休止中
ヨ5000の補修
業者に発注し修復する
どの段階までやるか?屋根のみか、外板もふくめてか。
屋根のみ修復する。
募金を引き続き行う
目標額は25万(現在16万円)
トラストトレイン全般
・車内配布用パンフ
今までのをそのまま使用する
表面は今までのものを流用し、裏面は大々的に変更する。
今のところ、SL磐越物語のパンフレットをパクル予定。
渡辺一男がサンプルを作成。
・ 紙の質を変える
スポンサーが付けばオールカラー磐にする。
・シンプルに作り直す
*財団の入会案内とともに配布するのであれば、財団法人日本ナショナルトラストの説明はいらないのでは
財団のパンフレットは数に限りがあるので配布はできないとのこと。したがって、ある程度の説明は必須。
車内掲示物
・各客車妻面の掲示
各客車の、往時の活躍場面を写真にて紹介する。
・吊り広告部分の掲示
テレホンカードの宣伝や、禁煙のお願いではなく、ここも各客車の往時を忍ばせる写真を掲載。
車内販売品
・テレホンカード
去年の桜のテレホンカード(残数104枚)
新規のテレホンカードを作成するのか
昨年決めたとおり、テーマ「夏」で作成するのか
*ただし、乗客には沿線風景を含めた絵柄より、トラストトレインそのものをクローズアップした
絵柄の方が好評。(おととしの米山さん撮影のテレホンカードの在庫を聞かれることが多かった)
・テレホンカードは、季節感のあるものではなく、お決まり形式写真(正面がちに、斜めから列車だけを大
きく捕らえた構図)で行くことに決定。
・鉄道サークル会報で募集する。
テレホンカード以外の全く別の物を作成するか
案として
特になし。資金も無し。
募金推進用グッズ
作成案
・うちわ(20本ほど在庫あり)
引き続き作成する
・SLプレートの拓本
C12164の拓本のみ。ただ、大きさに難あり。
・乗車記念カード
スポンサー次第。
・カレンダー付絵はがき
サンプルを作成する。(渡辺一男担当)
・ 募金者ポラロイド記念撮影
募金していただいた方、もしくはその仲間の方たちをポラロイドカメラ(NHK提供のもの)で撮影し、
その場で渡す。
*一枚当たりいくらコストがかかるかを割り出し、いくら募金していただいた方のいくらを算出する。
鉄道サークル総会について
・人事的な部分は昨年のままとする
・総会の位置づけ
あくまで親睦を第一義とする
検討事項については前もって幹事会等で決めておき、総会では承認を得る程度にとどめる
この幹事会決定事項の承認を得る。
・毎年何かしら一つテーマを決めて議論?する
今年は特になし。
・どなたか呼んで講演していただく
観劇会があるので今年はなし。
SL保存ボランティア(3月25日)
SL保存ボランティアの日程
9:15 集合 新金谷駅待合室
・ミーティング(役割分担・分担箇所の準備・各責任者)
・各参加者がボランティアを行う場所に、用具等を準備する。
SL班(ウェス、ピカール等)
客車班(雑巾、ほうき、ちりとり等。また、予めバケツに水を汲んでおく。
9;40 受付開始 (一般参加者)
10:00 プラザロコへ移動
・行程、ボランティア作業等の説明。
10:20 各班ごとに作業現場に移動し、ボランティア作業を行う
*各ボランティア作業の指導は鉄道サークルのメンバーの代表者が行う。
*他のメンバーは車内販売の準備、車内掲示板等の取り付けを行う。
11:50 作業終了
12:00 昼食(一般参加者もトラストトレイン車内で昼食可能)
12:45 SL列車トラストトレインに乗車
14:07 千頭駅到着。一般参加者は以後自由行動
*鉄道サークルのメンバーは、通常のトラストトレインボランティア通り。
15:30 千頭駅出発
16:45 金谷駅到着
*ドア扱いボランティア以外は新金谷で下車。待合室でドア扱いボランティアを待ってミーティング後、解散。
以上。
鉄道サークル事務局 渡辺一男
投稿日付: 2000年 03月 09日 00:57
名 前: 田中 浩史
e-mail : ninizou@nifty.ne.jp
タイトル: 25・26日参加します。
こんばんわ。
表題通り25・26日とボランティア参加します。(夫婦2人で)
26日は総会と観劇のフルコースで行きたいと思います。
よろしくお願いいたします。 大阪・田中 浩史でした。